8.開運する家の4つのポイント

こんにちは、
幸運カラーコーディネーターの
天乃美音です。

こちらのホームページでは

“今より100倍ハッピー色な毎日を!
開運カラーコーディネート♡”

をメインテーマに情報をご提供しています。

今回は『開運にはどのような家を選ぶか?』についてです。

ここで開運する家の4つの大事な点についてお話します。

  1. 調和
  2. 日当たりと風通り
  3. 水まわり
  4. 清潔感

 

この中に1つ色と共通する点があります。

それは…

”調和(バランス)はとれていますか?”

 

という点です。

 

このことは色と同じことが言えます。ちなみに色では調和のことを”ハーモニー”と呼びます。

配置する色同士が調和されていると、見る人に心地良さを与えるのです。
(「不調和の調和」という定義もありますが、ここでは割愛します。)

 

風水で言う調和とは”住む場所に良い生気を取り込み住人の運気を上げること”に繋がります。

そして調和する家とは、シンプルな形の
”張り・欠け”が無い、矩形の家です。

この形は気が安定しやすく、調和が取れている家なのです。
矩形(くけい)…すべての角が直角の四辺形。長方形。

また増築による張りや、欠けのある家、L・V・U字型などの奇抜な形の家は、凶相に傾きますので注意が必要です。

話は少しそれますが、土地が三角形、T字路正面、カーブ外側にある家を選ぶのも絶対に控えてほしいです。

 

 

次にこれです。

”日当たりや風通りはどうですか?”

日当たりが良い家は、旺気(おうき)が沢山溜まります。
※旺気…良い気が入ること。

風水を別としても、午前〜お昼に日当たりがいい家は住みやすいですよね。
洗濯物も乾きやすく、部屋も明るいので心地よいのです。(ただし西日は避けた方が良いです。)

ところで旺気というワードを出したので、ここで風水の宅気について少し触れておきます。

 

《宅気(たっき)とは?》
旺気(おうき)>生気(せいき)>洩気(ろうき)>死気(しき)>殺気(さっき)の5種類があります。

最大吉を旺気、生気を吉、洩気を中吉、死気を凶、殺気を大凶とし、家の玄関の向きやその他の条件により変わります。

この宅気と自身の本命卦を組み合わせて吉凶を判断する事を、宅命相配(たくめいそうはい)と言います。
(※一軒家と集合住宅、建物の周辺状況で条件が変わります。)

 

 

それから次にコレです。

”水まわりはどこにありますか?”

あなたがお住いの浴室や洗面所、キッチンやトイレなどの水まわりは、家の中心から見た時にどの方角にありますか?

これから物件を探される方は、出来るだけで構いませんので、正中線エリアに水まわりが配置されてない家を選びましょう。
新しく建築される方は、このエリアを避けて設計されてくださいね。

※正中線エリアとは?
正確な東西南北の中心を走る線の事。水まわりは、この線の中心から15度の領域は避けて配置する。

 

 

最後はこれにつきます。

”整理され、清潔感はありますか?”

風水を実践されている方には、もはや当たり前な条件ですよね(笑)

不必要なものはオークションや買い取り、バザーなどへ出品を。必要な方へ必要な物を渡すことも開運の1つです。

廃棄するものは、以前こちらでご紹介しました風水的断捨離をされてくださいね。
風水的な物の処分の仕方

 

幸運は空いた場所に入ってきます

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